~多店舗展開にむけて~
→上村 梓(執行役員 企画開発担当)
菅野「アプリラボとの出会いは、どういう経緯でしたっけ?」
井石「俺が“日本酒の会”で、たまたま執行役員の上村さん(※登場人物参照!)に会ったんだよね?」
田中「偶然だけど、その前後で俺がK1くんを導入しているお店のプレオープンに参加したら、その店のオーナーからアプリラボさんを紹介してもらったんだよ」
井石「でも当時は、K1くんの導入なんてさらさら考えていなかったよね」
田中「ひたすら手書きの伝票だったよ」
菅野「初めてお取引したのは、2013年の7月でした」
田中「永福町に出した新店が大きかったので、さすがに手書き伝票は無理だよねって話になって。そこで井石が、一度アプリラボさんに話を聞いてくるわって」
井石「あのときは、やっぱり上村さんに聞きに行ったんだよ」
菅野「弊社に依頼するにあたって、迷いはありましたか? やっぱり大手にしよう、とか…」
井石「いや、特に迷うことなく…お願いした(笑)」
田中「そもそも他の会社は金額が高いって印象があったよね」
井石「知人のオーナーからも“K1くんはコストパフォーマンスが良い”って聞いてたし。アプリラボさんは話しやすいし。飲食業のこともよくわかっているから…特に迷わなかったなぁ」
菅野「ありがとうございます! プロジェクトがスタートして導入までが早かったですね。確か2ヵ月でした。導入して、いかがでした?」
井石「えっとね…最初は大変だった!(一同爆笑)」
田中「伊藤もあの現場にいたよね?」
伊藤「はい、大変でした(笑)! そもそも新店オープンだからバタバタしていて、さらにスタッフはK1くんの操作を覚えていなくて、加えてK1くんでトラブルが発生しました(笑)!」
井石「もう、K1くんやめよう! って、みんな言ってたね!(一同爆笑)」
菅野「あのときは失礼しました!」
伊藤「いやいや、こちらが操作方法をきちんと覚えていなかったのも悪いんです」
井石「オープン初日は本当に店の中がバタバタだったからね。手が足らないもんだから、なぜかアプリラボの上村さんがレジしてたから!(一同爆笑)」
田中「わざわざ、うちの店のTシャツも着てくれたんでしょ?!」
井石「なかなかいないよね、そこまでしてくれる人(笑)」
田中「まぁ、これも、アプリラボさんはクライアントとの距離が近いってことだよね」
井石「こういう話も笑って言えるから、良い関係だと思うよ」
菅野「その後、各店舗へK1くんの導入が始まるのですが、導入して変わったことを教えてください」
田中「管理側としてはとても助かりました。K1くんがアルバイトの勤務時間から入金まで全部やってくれる。実はうち、まだ経理いなくて済んでいますから(笑)。これはK1くんのおかげですよ。コストダウンになっていますね」
井石「アプリラボさんが飲食業に精通していることも助かるよね。話が早い。『あの売上をもっと見やすくしたいんだけど…』『あ、なるほど。わかりました』って、説明しなくてもわかってくれるもんね」
伊藤「現場の意見をすぐに反映してくれる印象もありますね。うちの店舗のアルバイトがあげた要望まで反映してくれて、えっ、そこまでやってくれるんだ?!って思いました」
田中「大手に頼んでいたら、そういうことはないかもね」
向山「現場としても、もしもK1くんが無かったらと考えると…ゾッとしますね(一同爆笑)」
菅野「アプリラボと付き合っていただける理由はありますか?」
井石「う~ん、やっぱりアプリラボさんには、愛があるよね」
田中「あっ、それは俺も同じ意見かな」
井石「こちらの気持ちを真摯に受け止めてくれる」
田中「うん、同じ意見」
向山「アプリラボさんは、会社規模に応じた対応をしてくれますよね。だからこっちも肩肘を張らずに接することができています」
菅野「今後期待したいことってありますか?」
田中「いや、むしろ、いつまでも今の環境のまま接してくれることを望みたいですね。会社は生き物ですから、今のように近いところで接してもらわないと。アプリラボさんが大きくなっても…私たちをぞんざいに扱わないように(笑)!」
伊藤「期待より先に、僕たちがもっとK1くんを覚えないと…」
向山「本当にそれからですね、私たちからアプリラボさんに期待を言えるとしたら(笑)」
菅野「では最後に。アプリラボにいてほしい人材ってどんな人材でしょうか?」
田中「これも…今までどおりでいいんだよなぁ…」
井石「う~ん…人間力! 人間力があって、クライアントのことを真摯に考えてくれる人ってことで!」
菅野「ぜひ、参考にさせていただきます。今日はご協力いただきまして、ありがとうございました!」