

~フランチャイジーとMQ会計~
よろしくお願いします。最初に出会ったのはいつのどちらでしたでしょうか?
いやぁ、もう覚えてないですが…確か居酒屋甲子園(※1)かなと思います。私が理事になる前ですかね。当時の山崎理事長(※2)からの紹介が最初だったかなと
あぁ、そんな前になりますか…懐かしいですね。でもまた別口でも紹介頂きませんでしたっけ?
多分、吉江さん(※3)ですかね
数字分析を強化したいと思っていて、MQ会計(※後述)を取り入れようとした際にも菅野さんを紹介されました
他にも新潟メンバーから色々な角度でお引き合わせと言う名の飲み会でご一緒した気がします
当初の印象はどのようなものでしたか?
正直言うと皆さんが言われる程、仕事が出来る人には見えなかったですね笑
ただ何回かやり取りをしたり、一緒にお酒を飲んだりするうちに「なるほどな、こういう人が作り上げているものなんだな」というのがわかってきました
その印象の背景はなんでしょうか?
製品の機能についてももちろんですが、やはり開発のストーリーや菅野さん自身のストーリーを聞いていくうちに変わっていった感じですね
ありがとうございます☺
我々は主に新潟県と長野県で、フランチャイズをいくつか展開している居酒屋・飲食店を運営している会社で、オリジナル業態もやっています。居酒屋からラーメン屋までですね
フランチャイズ加盟の選定基準は何ですか?
一番はフランチャイザーの社長さんの想いに共感できるかというところですね
そこが、うちの理念だったり想いとマッチしているかどうかが一番大事かなと思います
それは業態や客単価に限らず?
限らずです。
まず大元の社長さんがどんな想いで作り出した業態かというのと、我々フランチャイジーにもどういう想いでやって欲しいかというのと、後は我々がどういう想いでやっていくかというものが合っている状態でないと続けられないですね
なるほど、「想い」というのを重要視されていますね
それに伴った質問ですが会社のビジョン等について教えていただけますか?
ミッションとして企業理念は「外食という一番身近な娯楽でお客様と仲間も幸せにする」を一番最初の軸としています
ビジョンは「心を満たす価値を提供する」ですね。ただ美味しいものを提供するだけでなく、うちにいる時間に対して心が満たされるかどうか。その価値をしっかり提供できるかというところです
これはもう全社員が完全に共有されて今営業されていますか?
社員レベルまでは共有されています、徹底的に
前に他社のiPadレジを使っていたんですが、その会社内のサービス連携等での総合性の良さやバグの無さ、スピード感だったりというのは納得していたのですが、他社システムにデータが吐き出せなかったんです
なので我々が使っている違うソフトにインポートが出来なくて困ってました
その観点で分析するのに何かいいレジがないかなと思ってた時に検討しました
他のレジは検討されましたか?
いえ、ほぼしていないですね
機能面と信頼できる友人からの紹介で決めていました
ありがとうございます!
機能面とは具体的に何が決定打でしたか?いろいろ出来る製品なのですが
ハンディやモバイルオーダーなどはまぁ大丈夫だろうと思っていました
今回必須だったのはMQ会計ですね
信頼して頂きありがとうございます
ここで簡単にMQ会計についてご説明頂けますでしょうか?
一言で言えば、「感覚でなく数値でロジカルに売上の分析や戦略を立てるために必要なもの」ですね
数字からの分析についてはK1くんは自信があるところではあります
しかし私もこのタイミングでMQ会計を学ばせて頂き、これを実施するには不足している実データや数式があることに気付きました
はい、しかしそれも要望を出したら、カスタマイズとして対応してくれましたので、店長会などで役立たせてもらっています!
導入切り替え後に現場からの意見はどうでしたか?
正直、現場はめちゃめちゃ不安がってました笑
ただ、こういう価値観は使えば使うだけ慣れるので。そこまでが少し大変ですが、やはり変化を恐れないで進化していかないとダメですね
このまま変化を嫌がってデータを吸えないままレジを使っていたら、今のような会議が出来てなかったですし
ありがとうございます!
その現場の抵抗感も多分今はあまりないと伺ってますがどれぐらい期間がありました?
安定するまでは3ヶ月ですかね、まずは。
やはり作業性が変わって不慣れで「前はこれが出来たのに」との比較が常にある中で会議も中々うまく出来ておらず、本当にこれが正しいことをしてるのかという感覚は正直ありましたが、3ヶ月で変化が現れてきて、正解だったな、と
なるほど、やはりそれくらい分析にはかかるわけですね
逆に店舗のオペレーション的に不安や不満はありますか?
表示出来るメニュー数を増やして欲しい、という声は上がってますね
ウチは飲み放題等のコースが多くて、ボタンを結構使うんですよね
ご意見ありがとうございます、改善検討させて頂きます
あとはFLは結構厳しめに見てますね
売上を上げるというかコントロールは指数だったりを徹底的にK1くんで拾ってデータをMQ会計に落とし込んで、何をいくらでどういう風にいくら売るとかいう戦略を立てています
やはり肝はMQ会計ですね
ただFC業態だとあまりF(原価率)は変えられないですよね?
はい。なので大事なのは「徹底した数値で見る」ということにプラスして「オペレーションを変える、人的なものを数値として変えていく」ということです、難しいんですが。
ただそこにもK1くんはやはり非常に使いやすいです
ありがとうございます
例えば店長自身でMQ会計を用いてセルフ分析を出来たりしますか?
もうちょっと時間が必要かもですね
最初に比べたらめちゃくちゃレベルアップしてるんですが、あと2年くらいしたら頭の中の作りがガラッと変わってくるのではないかな、と思っています
逆に言えば、御社においてMQ会計の無い経営は考えられますか?
いや正直かなり厳しいのではないですかね
経営判断が感覚値になってしまうので、主観でのみの話し合いになってしまうため、答えが出なくなりますね
今やられているFCで指定レジの業態もありますよね?
そこの業態はどのように分析されているのですか?
あそこはもう完全にメニューが出来上がっていて、なんならキー配置も変えられない程オペレーションも定まっているので、分析する意味がないんですよね
おぉ、そこまでカッチリなのですね!
はい、なので「Cランク商品をAランクにしたい」などの要望は意味がないので、分析はしていないですね
ではもし、今後、本部の指定レジで、かつ、メニュー構成等を自由に変えられる業態に加盟したとしたら大変ではないですか?
そうですね、多分それは相当厳しくなると思います
物価がどんどん上がっていて所得が上がらない中で、日本の将来としては暗いイメージがあります
しかし理念でも伝えていますが、飲食ってめちゃめちゃ一番身近な娯楽だと思うんですよ。いかにお客さんを楽しませられるか
ちょっとだけかもしれないけど「楽しかった!」と思える場所作りをいろんな県とかいろんな場所、いろんな国でどんどんそういう楽しい場所、娯楽を作っていきたいなと考えています
なので何店舗とか何十億円とかっていうことよりも人々の暮らしの中で楽しめる場所をどんどん作っていきたいなと思います
その中でK1くんが果たすべき役割はどこでしょうか?
今言ったことをしっかり提供しながら存続していくには、全く逆の発想でしっかり数字を係数で、営業判断していくために必要ですね。今後ともお互いバージョンアップしていきましょう!
ありがとうございます
御社の掲げる「身近な娯楽」の提供のためにも全力で支援させて頂きます!!